サメと猫

飲みサーの半分政治経済

もし大学受験をやり直すなら、日本文学科に行ってみたい。そもそも英米文学科選んだのは英語が好きだったからだけど、英語はもういいな。

今はむしろ日本語の方が興味ある。本を読んでいたり整った文章をみたりすると、日本語は複雑で綺麗な言語だな〜って感動する時がある。比較対象は少し齧った程度の英語と、教本1冊分のスペイン語だけの浅い感想だけど。

 

青山学院大学 文学部にも日本文学科はある。あるけれど、なんかこう、しょうもない、やる気のない奴が多い印象。入試の難易度も他の学科に比べると低い。まあ真面目に日本文学を学びたいと思ったら、わざわざ青学は選ばないか、こんな英語を看板にしてる大学も珍しい。大した英語教育できてないのに。

 

青山学院はキリスト教全開の学校で、その日本文学科なら、キリスト教と日本文学の関係を学ぶ授業とかやればいいのに。太宰治とか。探したらあるのかな。

 

4年の後期ももうすぐ始まる。卒業にはあと8単位必要なんだけど、最後の大学生活、せっかくなので面白そうな授業取れるだけ取ろうと思う。GPAとかどうでもいいので、つまらなければ切ればいい。

 

こうなるとオンライン授業であることが本当に悔やまれる...コロナ禍は生活の中で実感してる影響以上に、人生に大きく影響を受けているのかもしれない。それも人生と言ってしまえばそれまで。